金沢未来のまち創造館のオフィスに入居し、フィリピンの社会課題の解決に取り組むソーシャルスタートアップ一般社団法人PADAYONの後藤一平さんが、4月16日（日）に開催された石川イノベーションスクールが主催する「ビジネスプランプレゼンテーション2023」にて最優秀賞を受賞しました！

石川県地場産業振興センター（新館コンベンションホール）で開催されたビジネスプランプレゼンテーションでは、最終審査に残った9組のプレゼンテーションが行われ、早稲田大学ビジネススクール教授の長谷川博和審査員長をはじめ、石川県を代表する企業経営者5名の審査員によって審査が行われ、最優秀賞1名、優秀賞2名が発表されました。

以下に、後藤さんより受賞コメントを頂きました。

「ありがとうございます。

私は、これが人生で二度目の起業です。一度目は２０代で挑戦をし、そして失敗をしました。挑戦には失敗はつきものだと思います。しかし、こうして賞をいただけたことで、失敗してもまた次の挑戦にチャレンジしてもいいんだという勇気を貰えました。
これから私たちは、フィリピンでイノベーションを起こしていきますが、そのことがきっかけで、日本とフィリピン、そして石川とフィリピンを繋ぐ架け橋になれればと思っています。
いつも応援していただいている皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。」

今後も後藤さんのご活躍を心から応援しております！

受賞式の様子