石川フィリピン友好協会がフィリピン・サンマテオ市と共催で「ランドセル寄付プロ グラム」を開始
金沢未来のまち創造館のオフィスに入居し、フィリピンの社会課題の解決に取り組む一般社団法人PADAYONと石川フィリピン友好協会は、フィリピン・サンマテオ市との共催で「ランドセル寄付プログラム」を開始しました。
このプログラムは、金沢市内の小学校を卒業した子供たちが、途上国の子どもたちを支援するために無償で提供したランドセルをフィリピンの子どもたちへ寄付するもので、サンマテオ市内のマリー小学校(Maly Elementary School)で行われたセレモニーで、サンマテオ市長より子どもたちへ100個のランドセルが直接手渡されました。
PADAYON及び石川フィリピン友好協会は、途上国が抱える課題の解決に向けたサステナビリティ活動に取り組んでいますが、今後も県内企業や教育機関、自治体とも連携を深めながら、フィリピンとの文化交流や経済交流を推進し、ランドセル寄付プログラムを継続していくことを期待しています。
ランドセル寄付プログラムの様子(パダヨン代表ブログ)
ランドセル寄付プログラムの様子(PADAYON YouTube)