【参加者募集】EAT KANAZAWA 2024 「深化するニッポン、進化するニッポン」
私たちが日々当たり前のように眺めている日本の風景。
しかし、それが元から存在していたわけではない。
一体、いつから「日本らしさ」が形成されたのだろうか。
この「日本らしさ」を形作るものとは何なのか。
能登半島地震によって、当たり前だと思っていたものが壊れ去った今、私たちはこの謎を解き明かすチャンスを得たかもしれない。
日本は壊れては再建される歴史を繰り返し、それにも関わらず「日本らしさ」はしっかりと受け継がれている。
これは間違いなく、何度も挑戦し続けた先人たちの絶え間ない努力の賜物である。
こんな時だからこそ、先人たちの思いを受け継ぎ、過去の日本から学び、これからの「日本らしさ」を問い直し、より良い日本へと挑戦すべきだ。
そのために、私たちに今できることは何だろうか。
今回は、日本らしさの新たな形を模索し、独自の視点と行動で新しい日本を創造するゲストを迎え、未来の日本について議論します。
13:00 - 14:30 SUPER TALK SESSION 01 「あるもので、なかったものをつくる」 |
SPEAKERS ■古谷 知華:日本草木研究所 代表取締役 ■谷口 千春:ミナガルテン代表 / (株)ミナサカ 代表取締役 ■小西 利行(モデレーター):POOL INC. CEO / クリエイティブ・ディレクター (順不同、敬称略) |
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14:45 - 16:15 SUPER TALK SESSION 02 「技術が目指す未来」 |
SPEAKERS ■寺西 俊輔:MIZEN 代表取締役 ■大嶋 泰介:Nature Architects Inc. 代表取締役 ■宮田 人司(モデレーター):Mistletoe JAPAN 代表 (順不同、敬称略) |
16:30 - 18:00 SUPER TALK SESSION 03 「新しい"やり方"」 |
SPEAKERS ■菅野 薫:“つづく”代表 ■桑田 卓郎:現代美術家・陶芸家 ■上町 達也(モデレーター):secca inc. 代表取締役/デザイナー (順不同、敬称略) |
【日程】 | 2023年3月24日(日) 13:00 - 18:00 |
【会場】 | 金沢美術工芸大学 新校舎 体育館 (金沢市小立野2丁目40−1) |
【参加費】 | 無料 |
【定員】 | 200名限定 |
【申込方法】 | https://eatkanazawa2024.peatix.com/ |
EAT KANAZAWAとは... | 1997 年から始まり今年で26 年続く金沢発のイベント。「EAT=Electronic Art Talent」 という意の タイトルを掲げ、デジタルをはじめとする最先端のテクノロジーで、映像とクリエイティブを進化させていくことを目的とし開催してきたが、2020 年より、「EAT=食文化」の意を取り入れアップデート。 毎年その時代を象徴する第一線のクリエイティブなゲストをお招きし、トークセッションをする中で見出された新しい発見を来場者と共有するとともに、新たに挑戦する人を応援し、その人の抱く好奇心を世代を超えてシェアすることや、金沢から新しい価値や可能性を発信することをめざしている。 |