EVENTSイベント・セミナー・催し物

  1. ホーム
  2. イベント・セミナー・催し物
  3. TENJO OPEN MIC Vol.1「実際のところ、クリエイターって何ができるの?」

TENJO OPEN MIC Vol.1「実際のところ、クリエイターって何ができるの?」

\ 記念すべき第1回目 /

 

「実際のところクリエイターって何ができるの?」

 

例えば、デザイン。
誰もがその言葉を知っていますが、日本では事業の中においてデザインが果たせる役割や可能性について、未だ本質的な理解が得られておらず、装飾的な色や形を考える行為と捉えられていることも少なくありません。


しかし、世界をリードする企業では、デザインが経営戦略として重要な役割を担っています。
では、クリエイターが事業の中で一体どんな役割を担うことができるのか、どんな価値を生み出せるのか。


今回はその真相に経営的な目線で迫っていきたいと思います。

TENJO OPEN MIC Vol.1「実際のところ、クリエイターって何ができるの?」
<今回のゲスト>

Proposer
地元金沢で伝統を受け継ぎながら革新を続けるヤマト醤油味噌 専務取締役 山本耕平さん


Navigator
ジャーナリスト・IT批評家 林信行さん
幼少期から未来に興味を持ち1990年からIT最前線を取材。アップルが開催するイベントのほとんどに参加し、アップルやグーグルのトップにも取材。2000年ころより、テクノロジーだけでは人は幸せにできないと「デザイン」を考察のもう1つの軸にし、デザインやアート、歴史を生き抜いた伝統も視野に未来を考え発信している。著書「スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡」、「Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネット」ほか。ネットメディアでの執筆も多数。

<タイムスケジュール> 10:00〜10:20 悩みや課題の共有 山本耕平氏
10:20〜10:50 講演「世界のクリエイティヴの役割」林信行氏
10:50〜11:00 休憩
11:00〜11:50 オープンディスカッション
11:50〜12:00 クロージング
<こんな人に参加してほしい>

・クリエイティヴの有効性はなんとなく理解しつつも、どのように自社の事業に活用できるのか分からないと悩む経営者の方々。

・地域に寄り添った事業のお手伝いがしたいけど、地域にどんな課題を持った企業があり、どんなことを求めているのか知りたいデザイナー等クリエイターの方々。

・起業や、クリエイティブの仕事に興味関心がある学生の方々。

*********************************
OPEN MIC (オープンマイク)とは?
*********************************
今回が第1回目となるTENJO KANAZAWAの新しい企画。
個人事業主、小規模事業者、中小企業や中堅企業の経営に携わる方々から、経営視点のお悩みや課題をオープンに曝け出してもらい、それを起点に会場にいる参加者全員で議論を交わし、持ち込まれたお悩み事の課題解決を試みます。 同時に、議論する中で得られる多様な考え方や専門的な知識を皆の共有財産とすることを目的とします。 時間が許す限り議論をしましょう。
参加者は1~3の役割に分かれます。

1・Proposer(起点となるお悩み話を持ち込む人)
各回起点となる議題を持ち込んでいただく方をProposerとして指名させていただきます。
Proposerに共有いただく議題からその日の議論は始まります。



2・Navigator(お悩み話の議論の糸口となる人)
各回のテーマに関する知識や経験をお持ちの専門家をNavigatorとしてお招きします。
専門知識や議論の参考になる事例などをご紹介いただきます。



3・Debaters(会場の参加者全員)
各回のテーマにご興味ある方であれば、年齢・職種問わずどなたでも参加いただけます。
議論の中でご自身の経験やお悩み・課題を紹介いただいたり、議論に積極的に参加いただける方を歓迎します。


<チラシ>
  • お電話でのお問い合わせ
    ご相談はこちら
    TEL.076-280-3115平日9:00~21:00
  • メールでのお問い合わせ
    ご相談はこちら
    お問い合わせ