【参加者募集】TENJO KANAZAWA 起業家セミナー「ロンドン発AMPHICOの事例から考える日本と北陸の潜在力 ー グローバルビジネスの新たな展望 ー」
⾦沢未来のまち創造館で起業⽀援を行うTENJO KANAZAWAは、ロンドンでAMPHICO(アンフィコ)という会社を起業された亀井潤さんをお招きして起業家セミナーを開催します。
亀井さんは東北大学でポリマーサイエンスを研究された後、イギリスの美大の名門、RCAに留学し、人工エラという革新的なテクノロジーの開発に取り組みました。
そこから防水性、透湿性、伸縮性を兼ね備えた100%リサイクル可能な素材を開発し、AMPHICOを立ち上げました。
AMPHICOはロンドンに拠点を置きながらも、世界屈指の高い生産技術力を持つ北陸で製造開発を行なっており、グローバルに事業展開を進め、その商品の価値は世界中の会社から注目を集めています。
今回は、亀井さんに、海外から見える日本や北陸の可能性や海外展開のために必要な視点なども語っていただきます。
日 時 | 7月8日(土) 14:00-15:00 |
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参 加 | 参加申し込みはこちら |
参加費 | 無料 |
場 所 | 金沢未来のまち創造館2F コワーキングスペース |
登壇者 | AMPHICO CEO 亀井 潤氏
起業家、材料科学研究者、バイオミミクリーデザイナー 2011年の東日本大震災をきっかけに自然と科学、そしてテクノロジーの共存を考えるようになる。東北大学 大学院 応用化学専攻でポリマーサイエンスを研究。卒業後、2015年に英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)に留学。2017年にRCAと東京大学生産技術研究所が共同で設立したDLX Design labで研究員としてデザインと先端科学を横断する複数のプロジェクトの立ち上げに従事。その後、RCAに戻り人工エラ技術を開発。2018年AMPHICOを創業。人工エラで使用した技術がアウトドアアパレルに使用できることを発見。100%リサイクル可能、有害物質を一切含まない透湿防水性テキスタイルAMPHITEX(アンフィテックス)を開発する。
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